Technics RS-G800
¥108,000(1982年頃)
解説
マイクロカセットデッキ、チューナー、アンプを一体化したマイクロレシーバデッキ。
チューナー部にはクォーツシンセサイザ方式を採用しています。また、FM/AM各6局プリセットやオートスキャン機能を搭載しています。
マイクロカセットデッキ部にはSXセンダストヘッドを採用しています。
オートリセットピークホールド2色FLディスプレイを搭載しています。
オートテープセレクタを搭載しています。
機種の定格
型式 | マイクロカセットステレオレシーバデッキ |
<アンプ部> | |
実効出力 | 15W+15W(8Ω、両ch駆動) |
<FMチューナー部> | |
実用感度 | 10.3dBf(75Ω) |
<マイクロカセットデッキ部> | |
ヘッド | 録再:SXセンダストヘッド |
周波数特性 | メタル:30Hz~15kHz(2.4cm/s) |
SN比 | 53dB(メタルテープ、ピークレベル、2.4cm/s) |
<総合> | |
消費電力 | 46W |
外形寸法 | 幅297x高さ97x奥行312mm |
重量 | 約6.6kg |