SONY MDR-E484
¥8,000(1987年頃)
解説
アモルファスダイアモンドダイアフラムを採用することで伸びのある高音再生を可能にしたステレオイヤーレシーバー。
ユニットには口径16mmのドライバーユニットを搭載しています。
セラミックコンポジットハウジングを採用しており、共振を抑えた低音再生を実現しています。
また、長時間のリスニングでも耳への圧迫感が少ないエルゴノミクスデザインとなっています。
コードには伝送特性に優れた高純度LC-OFC CLASS1リッツ線を採用しています。
ツインターボ機構を搭載しています。
コート巻き取り式のコンパクトケースが付属しています。
ブラックとホワイトの2色のカラーバリエーションがありました。
機種の定格
型式 | オープンエアダイナミック型 |
使用ユニット | φ16mmドーム型(Twin TURBO) (アモルファスダイアモンドダイアフラム採用) |
インピーダンス | 18Ω |
感度 | 108dB/mW |
最大入力 | 50mW |
再生周波数 | 8~27kHz |
重量 | 6.0g(コード含まない) |
コード長さ | 1.3m LC-OFC CLASS1リッツ線 |
プラグ | L型ステレオ2ウェイプラグ(金メッキ) |
付属品 | コンパクトケース アタッチメント |