NAD Model 208
¥299,000(1993年頃)
解説
高品質・低価格を追求したステレオパワーアンプ。
ブリッジ接続によってモノラルパワーアンプとしても使用できます。
入力端子はバランス接続用XLR端子とアンバランス端子を搭載しています。
バイワイヤリングに対応したパラレル出力端子を搭載しています。
電源部には大型トロイダルトランスと100,000μFのコンデンサーを採用しています。
NAD独自のソフトクリッピング保護回路スイッチや、ダイナミック出力拡大機能(EDP)回路を内蔵しています。
ルーカスアーツ承認のTHXによりホームシネマシステムにも対応しています。
機種の定格
型式 | ステレオパワーアンプ |
連続出力 | 250W+250W(8Ω) ブリッジ接続時:500W |
最大出力 | 600W+600W(8Ω) ブリッジ接続時:1500W |
電源電圧 | AC100V、50Hz/60Hz |
外形寸法 | 幅435x高さ175x奥行370mm |
重量 | 17.3kg |