MERIDIAN 201
¥195,000(1988年頃)
解説
長期間に及ぶ改良とシンプル&ストレート化するとともに厳選したパーツを使用し、さらに新たな機能と発展性を搭載したプリアンプ。
各ソースの入力レベルに合わせて同じ音量レベルでの再生を設定できるインプット・オフセット機能や、音量レベルの上限やミューティングレベルを設定できる機能などを搭載し、各入力ソースごとにプリセットができます。
別売りのSystem2モジュールを組み込む事により、2台分のプリアンプ機能を持たせる事ができます。
例えば、CDとFM放送など2つの異なった音楽ソースを、それぞれ独立してコントロールし、別々の部屋で再生することが可能になります。
別売りのネットワークケーブルにより、CDプレイヤー207mkIIやFMチューナ204と接続が可能です。
Pリードは207mkIIとの接続用、Qリードは204との接続用に使用します。
機種の定格
型式 | リモートコントロールプリアンプ |
入力端子 | Phono(MM/MC)、CD、Tuner、Video(ステレオ音声)、Tape1/2 |
入力感度 | Phono MM:100μV Phono MC:1.5mV その他:150mV |
出力端子 | Line、Tape1/2 |
出力レベル | 775mV(0dBm) 3.08V(+12dBm、最大) |
歪率 | 0.01%以下 |
外形寸法 | 幅160x高さ100x奥行310mm |
重量 | 3.8kg |
別売 | System2(価格不明) ネットワークケーブル Pリード(¥2,000) ネットワークケーブル Qリード(¥2,000) |