MACTONE XM-1
¥390,000(1990年代頃?)
解説
マックトン独自のダイレクトリニアー方式を搭載した管球式プリメインアンプ。
ダイレクトリニアー方式を搭載しており、高感度の出力回路で構成することで余分な増幅回路を排除しています。また、管球数も最低限で済ませる事で、信号が通過する部品の数を低減しています。
出力管には6550Aを採用しており、プッシュプル構成となっています。
また、出力トランスにはXM-1専用に設計されたものを搭載しています。
機種の定格
型式 | 管球式UL接続ステレオプリメインアンプ |
実効出力 | 45W+45W(2Ω~16Ω) |
周波数特性 | 20Hz~50kHz -1dB |
入力端子 | CD、Tuner、Line1、2、Tape1、2 |
入力感度/インピーダンス | 100mV/50kΩ |
残留雑音 | 1mV以内 |
使用真空管 | 6550A:4本 ECC81:3本 |
電源電圧 | AC100V、50Hz/60Hz |
消費電力 | 200W 350W(定格出力時) |
外形寸法 | 幅405x高さ180x奥行330mm |
重量 | 19kg |