LUXMAN SQ606
¥39,000(1968年9月発売)
解説
ラックスの音をより手軽に楽しめる普及型として発売されたプリメインアンプ。
基本構成はSQ505型と同じで、プリ部の付属回路だけが異なった構造となっています。また、パーツの合格基準を変える事で、ほぼ同じ構成ながらコストを抑えています。
機種の定格
型式 | ソリッドステートプリメインアンプ | ||||
連続出力 | 30W+30W(8Ω) 20W+20W(16Ω) |
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歪率 | 0.1%以内(10W) 0.2%以内(30W) |
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周波数特性 | 20Hz~50kHz -1dB以内 | ||||
入力感度 | Phono:2.5mV Tuner:125mV |
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SN比 | Phono:65dB Tuner:70dB |
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ダンピングファクター | 約70(16Ω、1kHz) | ||||
トーンコントロール | NF型湾曲点切換方式 | ||||
残留雑音 | 1mV以下 | ||||
付属回路 | テープモニター ヘッドホンジャック モードスイッチ(ステレオ-モノ) アッテネーター トーンコントロール・ディフィートスイッチ |
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使用半導体 |
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消費電力 | 15VA(無信号時) 120VA(最大出力時) |
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外形寸法 | 幅451x高さ147.5x奥行268mm | ||||
重量 | 10kg |