LUXMAN M150
¥146,000(1973年10月発売)
解説
トランジスタを用いたラックスのステレオパワーアンプ。
出力段には大容量のパワートランジスタをパラレルで使用しています。
ピーク検出型パワーメーターを搭載しています。
サブソニックフィルターや入力レベルセット機能を搭載しています。
外装は白木箱とローズウッド木箱の2種類がありました。
機種の定格
型式 | ステレオパワーアンプ |
連続実効出力 | 75W+75W(8Ω、両ch動作) 90W/90W(8Ω、片ch動作) |
全高調波歪率 | 0.03%以下(8Ω、75W) |
混変調歪率 | 0.03%以下(8Ω、75W、70Hz:7kHz=4:1) |
出力帯域幅 | 10Hz~50kHz -3dB(0.1%) |
周波数特性 | 7Hz~90kHz -1dB |
入力感度/インピーダンス | 680mV/250kΩ |
残留雑音 | 0.5mV以下 |
付属装置 | ピーク検出型メーター回路 サブソニックフィルター 2系統入力端子及び入力セレクタ 入力レベルセット 2系統スイーカー端子及びスピーカー切換スイッチ |
外形寸法 | 幅476x高さ182x奥行244mm |
重量 | 15.5kg |