Lo-D D-W500
¥49,800(1984年頃)
解説
倍速ダビング機能を搭載したダブルカセットデッキ。
テープ作りの時間を短縮できる倍速モード機能を搭載しており、約半分の時間でテープが作れます。
また、ダビングスタートはタイミングミスの無いワンタッチ・ダビングスタートとなっています。
キュー&レビュー機構を搭載しています。
テープ1と2を用いた連続プレイ機能により、長時間再生が可能です。
6ポイント2色LEDピークメーターを搭載しています。
マイク端子を搭載しています。
機種の定格
型式 | カセットデッキ |
ヘッド | 録再:メタルS.L.(スーパーライフ)x2 消去:マルチギャップフェライトx1 |
モーター | 電子制御DCモーターx2 |
ワウ・フラッター | 0.08%(WRMS) ±0.12%(W・Peak) |
周波数特性 | 30Hz~16kHz ±3dB(メタル) |
SN比(メタルテープ) | 66dB(Dolby B NR on) 58dB(Dolby NR off) 54dB(EIAJ、Dolby NR off) |
消費電力 | 12W |
外形寸法 | 幅435x高さ110x奥行218mm |
重量 | 4.0kg |