Lo-D HMC-6500
¥29,800(1979年頃)
解説
マイク入力を3系統搭載し、さらにエコーをかける事も可能なマイクミキシングアンプ。
レコード、FM放送などと自分の声をマイクミキシングしたり、ミキシング録音が可能です。
ジャンプ回路を搭載しており、ファンクションスイッチをJUMPの位置にセットすれば、テープデッキ使用時のミキシングアンプの影響を無くす事が可能です。
ミューティング回路を搭載しています。
音像を左から右まで自由に定位させたり中央に音声を重ねられるパンポット機能を搭載しています。
機種の定格
型式 | マイクミキシングアンプ |
回路方式 | 初段差動定電流駆動形ICスプリング方式リバーブユニット |
入力感度/インピーダンス | Mic:1.2mV/8kΩ Line in:150mV/43kΩ Tape play:150mV/43kΩ |
出力レベル/インピーダンス | Line out:150mV/4kΩ Tape out:150mV/4kΩ |
最大出力レベル(歪率0.3%) | Mic:4V Line In:5V |
周波数特性 | Mic:100Hz~10kHz Line in、Tape play:50Hz~20kHz ±2dB |
全高調波歪率(20Hz~20kHz) | Mic:0.15% Line in:0.15% |
SN比(IHF、Aネットワーク) | Line in:70dB |
クロストーク(1kHz) | 60dB |
リバブレーションタイム(1kHz) | 1.6sec以上 |
付属機能 | パンポットボリューム リバーブセレクター リバーブレベル調整 ミキシング・バランス調整 |
使用半導体 | IC:5個 トランジスタ:3個 ダイオード:7個 |
電源電圧 | AC100V、50Hz/60Hz |
使用電力 | 4W |
ACアウトレット | 電源スイッチ非連動:1系統 |
外形寸法 | 幅435x高さ78x奥行275mm |
重量 | 3.5kg |