HITACHI/Lo-D HA-400
¥49,000(1974年頃)
解説
日立の半導体技術を駆使したトランジスタを使用することで低歪・低雑音化を図ったプリメインアンプ。
厳選したHi-Fi専用シリコントランジスタを採用しています。
2系統のテープモニターや2系統のスピーカー出力を搭載しています。
マイクミキシングが可能です。
機種の定格
型式 | プリメインアンプ |
実効出力(両ch駆動) | 15W+15W(8Ω、1kHz) |
ミュージックパワー(IHF) | 40W(8Ω) |
歪率 | 1%(実効出力時) 0.08%(10W出力時) |
ダンピングファクター | 40(1kHz、8Ω負荷時) |
入力感度/インピーダンス | Phono1 Low:2.5mV/50kΩ Phono1 High:6mV/50kΩ Phono2:2.5mV/50kΩ Aux、Tuner:170mV/100kΩ Tape1、2:145mV/100kΩ |
録音出力感度 | Rec out:145mV DIN out:35mV |
SN比 | Phono:65dB Aux、Tuner:70dB |
トーンコントロール | Bass:±10dB(100Hz) Treble:±10dB(10kHz) |
フィルター | -6dB(10kHz)、12dB/oct |
付属装置 | スピーカー切換 ACアウトレット2個 テープデッキ2系統接続可能(ダビング可能) マイクミキシング |
使用半導体 | トランジスタ:26個 ダイオード:11個 |
外形寸法 | 幅418x高さ137x奥行316mm |
重量 | 7kg |