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CLASSE CA-101
¥300,000(1999年頃)
解説
CA-151の低出力バージョンにあたるステレオパワーアンプ。
アンプ回路にはバイポーラ、MOS-FET、J-FETの異種トランジスタを使用しており、適所に応じて使い分けています。
音楽信号のピュアリティを損なうデバイスの振動や磁気干渉を排除するアイソレーション構造を採用しています。
ブリッジ接続によってモノラルパワーアンプとしても使用できます。
機種の定格
型式 | ステレオパワーアンプ |
定格出力 | 100W+100W(8Ω) 200W+200W(4Ω) 350W(ブリッジ接続、8Ω) 600W(ブリッジ接続、4Ω) |
周波数特性 | 20Hz~20kHz -0.1dB |
入力感度/インピーダンス | 0.95V(定格出力時)/75kΩ |
出力インピーダンス | 0.036Ω |
S/N比 | 128dB |
高調波歪率+ノイズ | 0.03% |
消費電力 | 100W(アイドル時) |
外形寸法 | 幅483x高さ140x奥行369mm |
重量 | 16kg |