CANTON Karat60N
¥115,000(1台、1990年代前半頃?)
解説
Karat-Nシリーズの最上位モデルにあたるブックシェルフ型スピーカーシステム。
低域には26cmコーン型ウーファーを搭載し、中域には12cmコーン型スコーカーを搭載しています。
高域には2.5cmハードドーム型トゥイーターを搭載しています。
このユニットの振動板には新開発のマンガン・アルミニウムを採用しており、軽量アルミと高剛性チタンの特性を兼ね備えることで耐入力特性を損なうことなく帯域バランスやトランジェント特性を改善しています。
エンクロージャーにはバスレフ方式を採用しており、外観にはリアルウッド仕上げが施されてます。
機種の定格
方式 | 3ウェイ・3スピーカー・バスレフ方式・ブックシェルフ型 |
使用ユニット | 低域用:26cmコーン型 中域用:12cmコーン型 高域用:2.5cmドーム型 |
最大許容入力 | 150W |
公称インピーダンス | 4Ω |
周波数特性 | 22Hz~30kHz |
クロスオーバー周波数 | 450Hz、4kHz |
外形寸法 | 幅315x高さ580x奥行317mm |
重量 | 16.5kg |