Aurex PC-2260
¥42,800(1970年代後半頃?)
解説
別売りのタイマー(AT-250等)を使用することで、放送時間に関係なく録音できる留守録音機構を内蔵したカセットデッキ。
内蔵する留守録音機構により、タイマースイッチなどのレバーを必要としない機構となっています。
曲の頭出しに便利なレビュー&キューシステムを搭載。
テープ再生中に、曲の頭や終わりの部分を聴きたいときに、スピーディにみつけだすことが出来ます。
テープセレクターを内蔵しているので、ノーマルテープ以外にも、クロームテープに対応しています。
機種の定格
型式 | ステレオカセットデッキ |
駆動方式 | 1モーターベルトドライブ(DCサーボ) |
半導体 | ICx6、Trx7、Dix8 |
周波数特性 | 40Hz~14000Hz |
S/N比 | 50dB |
ワウ・フラッター | 0.08%(WTD、RMS) |
電源 | AC100V 50Hz/60Hz |
消費電力 | 8W |
外形寸法 | 幅400x高さ145x奥行300mm |
重量 | 4.7kg |