Audio of Oregon CC-2
¥198,000(1979年発売)
解説
可能な限り良好なオープンループ特性の実現と極めて少ないNFBを適用したステレオパワーアンプ。
完全にシンメトリカルな動作を保証する回路構成と電源部の充実、全体のバランス重視の中での動特性の改善を図っています。
BTL接続モノラルパワーアンプとして使用することができます。
パイロットランプ兼用のLEDピークインジケーターを搭載しています。
機種の定格
型式 | ステレオパワーアンプ |
定格出力 (両ch駆動、20Hz~20kHz、FTC法) |
170W+170W(2Ω) 120W+120W(4Ω) 70W+70W(8Ω) 225W(8Ω、BTL接続時) |
パワーバンド幅 | 5Hz~70kHz -3dB |
全高調波歪率(20Hz~20kHz) | 0.18%以下(定格出力時、8Ω) |
スルーレイト | 36V/μsec 72V/μsec(BTL接続時) |
入力感度 | 1.2V |
電源 | AC117V、50Hz/60Hz |
外形寸法 | 幅483x高さ89x奥行216mm |
重量 | 7.7kg |