Audio Research SP-15
¥1,250,000(1990年頃)
解説
セパレート構造を採用したコントロールアンプ。
本体部分と電源部分が分離した設計を採用しています。
ハイブリッド設計を採用しています。SP-15では大半の回路にFETを採用していますが、フォノイコライザー段には双3極管6DJ8を3本使用し、大きな耐入力特性を得ると共に、高音質化を図っています。
電源部には大型トロイダルトランスを採用しています。
キャノン端子によるバランス出力が可能です。