AAD Q-1000Sub
¥398,000(1台、2003年頃)
解説
イコライゼーションフィルターを搭載したアクティブサブウーファー。
プロ用機器にも使用されているイコライゼーションフィルターを用いた7バンドイコライザーを搭載しており、メインスピーカーに合わせた低域再生が可能です。
ユニットには25cm平面型ウーファーを2個搭載しています。
このユニットはAAD独自開発のウーファーで、ロングストローク設計となっています。
エンクロージャーにはバスレフ方式を採用しており、膨大なコンピューター解析によってエンクロージャーとユニットの相対関係がベストになるよう設計されています。
背面に設けられた4本のベンチレーション用ポートは、ユニットに対するベンチレーションとハイパワージにおけるパワーアンプへの冷却作用を行っています。また、大口径ポートと空気のスムースな流れによって乱気流によって引き起こされる聴感歪を抑えています。
機種の定格
方式 | アンプ内蔵・1ウェイ・2スピーカー・バスレフ方式・フロア型 |
使用ユニット | 低域用:25cm平面型x2 |
周波数特性 | 15Hz~200Hz ±3dB |
カットオフ周波数 | 160Hz~40Hz(連続可変) |
内蔵アンプ出力 | 200W |
可変フェーズ | 0゜~180゜ |
グラッフィックイコライザー | 7バンド(31.5Hz/40Hz/50Hz/63Hz/80Hz/100Hz/125Hz、±10dB) |
外形寸法 | 幅330x高さ726x奥行800mm |
重量 | 62kg |
付属 | 電源ケーブル |